【2020年版】公孫サンを再分析・評価しました!
今回は縁定を経て新しくなった
公孫サンの分析をしていきたいと思います。
●スキル1
HP%の低い敵を狙って6回攻撃を行う。
連続2回の攻撃で敵を撃殺できなかった場合
3回目は必ずクリティカルになる。
・復活は撃殺扱いにならないのでクリティカルになる。
なので同じ相手を6発攻撃した場合
600%×2回+600×1.7クリ×4回=5280%
ここで注意が必要なのは3回目にクリティカルが
出た場合でも、その後、敵を撃殺した場合
・確定クリティカルの効果は一度リセットされてしまうということ。
その代わり敵を撃殺した場合、
その後の攻撃が全て1200%の
ダメージになる。
公孫サンは敵を撃殺できるタイミングで
ダメージの大きさが変化する。
【撃殺タイミングと合計火力の推移】
・1発目撃殺:600%+1200%×2回
+1200×1.7×3回
=9120%
・2発目撃殺:600%×2回+1200%×2回
+1200×1.7×2回
=7680%
・3発目撃殺:600%×2回+600%×1.7
+1200%×2回+1200×1.7
=6660%
・4発目撃殺:600%×2回+600%×1.7×2回
+1200%×2回
=5640%
・5発目撃殺:600%×2回+600%×1.7×3回
+1200=5460%
・6発目撃殺:600%×2回+600%×1.7×4回
=5280%
スキル1HP低い相手を狙って
撃殺で加速するキャラクターは
闘技場のどの場所においても使いやすい。
・開幕に置くと主将を巻き込んで高火力化した攻撃を
相手のイニシアチブを握るキャラへ
・主将撃殺枠への応援へ置くと1ターン目で弱った相手へ
中盤、後半もどうようにHPが減ってるキャラ出てくるので
そこに対するトドメの役割。
●スキル2
HP%の高い相手に680%の4回攻撃。合計2720%
敵のHP%が50%より高い場合2ターン破甲を付与して
敵の防御力を70%下げる。
・ミスっても破甲付与できる
敵のHP%が50%より低い場合ダメージ倍になる。
1360%の4回攻撃で5440%。
●パッシブ
スキル①:最大HP44%、HP吸収16%
スキル②:攻撃力44%、防御貫通1000
スキル③:体力値Lv×180、反射30%
専属武器:筋力Lv×220、攻撃力18%、会心値Lv×260
ドレス:体力Lv×80、物理会心ダメ20%
指輪:物理防御貫通500
縁定:援護(カット60%、反射80%)
結婚ガチャまであるので
12万元宝くらい用意しておきたい。
●一般戦闘
・スキル1:600%×2回
+600%×1.7×4回=5280%
・スキル2:680%×4回(×2)=2720~5440%(破甲)
合計:8000~10720%(破甲)
命中:Lv×44(筋力パッシブの1/5)
去年出たころの火力としては
まぁまぁ高い評価でしたが、最近では10000%越えの
キャラがかなりたくさん出ているので戦役のダメ%は中の上。
ただし公孫サンはスキル2で破甲がつけられるので単騎特化の場合は
ここがかなりありがたい。
スキル1で敵を1体ずつ追い込んでいくので
まったく攻撃しない敵が出てくる。
そのHPがフレッシュな敵をスキル2で
破甲を付けながら追い込んでいく。
でHPが50%以下になればダメージ倍。
この流れは意外と戦役突破しやすい。
西施なんかと組むと
公孫サンがスキル1でHPを減らした敵に破甲を付与しておいてくれるので
かなり相性が良い。
趙公明とはスキル1の確定クリティカルが祝福と喧嘩して
スキル2の破甲付与が破甲被りしてしまうが、
これはポジティブに言い換えると
祝福はスキル2まで残ってくれてスキル2がダメ倍とクリの合わせ技になり
破甲は公孫サンが付与できないHP50%以下の敵につけてくれる場合がある。
しかも敵人数が減っているので破甲をばらまきやすい。
意外と悪くない。