【2020年版】韓信(UR閃)を再分析・評価しました!
更新日:2020年10月6日
どうも!てけてけです。
今回は韓信が新しくガチャに
並んだので、その評価をしていきたいと思います。
●スキル1
HPが高い相手1名に600%の6回攻撃。
合計3600%のダメージ。
攻撃対象は対象が死亡するまで変わらない。
相手が復活持ちだった場合は復活後も
同じ相手を狙い続ける。
さらに敵が撃砕状態じゃない場合
筋力値の4倍の防御無視攻撃を行う。
6回攻撃全てに防御無視攻撃が乗った場合は
筋力値の24倍の防御無視攻撃になる。
・クリティカルが発動した場合
しっかり防御無視攻撃の部分にも会心ダメ倍率乗る。
この部分がものすごく強い。
韓信を大きく活躍させるためには
いかにクリティカルを発生させるかにかかっている。
ここはレベル差を作ったり、会心奥義を開放したり
趙公明や献帝と組むことである程度調整可能。
さらに敵HPが50%より低い場合
攻撃前に3ターンの撃砕を付与して
物理防御・法術防御を80%低下させる。
・撃砕はミスっても付与できる?
はい。
なので韓信のスキル1の流れとしては
敵のHPが50%より高い場合は防御無視連撃。
敵のHPが50%より低くなったところで
撃砕を付与して追い込んでいく。
それでも倒せなかった強キャラの場合には
80%も耐久力を下げる撃砕を3ターン残せるので
他の味方と連携してトドメを刺しにいける。
状態異常耐性が100%のウアサハとか孫策とかの場合
撃砕になることがないので、6回全ての攻撃において
防御無視攻撃になり、この攻め手が
状態異常耐性キャラにとっては致命的に有効。
その当時、手のつけられなかった暴れ者の
ウアサハに待ったをかけたキャラ。
●スキル2
敵6名に600%の攻撃。
攻撃した後、敵のHP%が自分より高い場合
追加で600%の攻撃。
自分のHP%が50%より低い場合
スキル2はダメージ倍になる。
HPが50%より低い状態でスキル2を撃って
なおかつ敵のHP%より韓信が引くければ
1200%の2回攻撃で2400%の
範囲攻撃になりなかなかの火力。
昔であればこの火力で準トップクラス。
現環境ではトップクラスから3段くらい低い。
攻撃後、総ダメージ30%分
のHPを自身に回復する。
●パッシブスキル
①:攻撃力44%、筋力Lv×200、
②:HP44%、体力Lv×160
③:復活30%、援護付与
武:攻撃力18%、会心Lv×260、防御貫通1000
韓信はなんといっても
死亡時に1回だけ復活できるところがとても優秀。
しかも復活時に援護を4ターン自身に付与して
ダメージカット70%、ダメージ反射160%の
状態になることができてしまう。
これもウアサハにもろに刺さる。
強力なスキル1を確実に発動するために、
先手を取られても生存できる仕様になっている。
●一般戦闘
・スキル1:600%×6回=3600%
・スキル2:600%×4名=2400%
合計:6000%
命中:Lv×40
戦役ではスキル2がうまく機能せず
微妙な火力で終わってしまう。
スキル1がHP高い敵を狙うのも
4名撃砕や破甲キャラと組む必要があり柔軟性に乏しい。
●ボス戦
・スキル1:600%×6回=3600%(後半撃砕)
・スキル2:600%
合計:4200%
命中:Lv×40
ボス戦の火力はスキル1連撃と
後半撃砕を付与できることもあり
まずまずの威力。
ただ後半ボスは憤怒狂乱化してくるので
撃砕を付与しながら戦える期間は結構限られている。