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文鴦を分析・評価しました!

どうも!てけてけです。

今回は文鴦が新しくガチャに

並んだので、その評価をしていきたいと思います。

●スキル1

 HP%が高い敵4名に600%攻撃。

 敵のHP%が50%より高い場合

 ダメージ倍で1200%。


 自分が狂乱状態の場合

 このスキルは必ずクリティカルになるので

 さらに1.9倍されて2280%。


 ただしこの狂乱は1ターン目では

 発動せずスキル2で狂乱化したのが

 次順5ターン目のスキル1まで残る形で

 発動する。

 

 狂乱状態の場合さらに筋力値2倍の

 防御無視攻撃追加。


 ここにもクリティカル乗るので3.8倍。


 注意が必要なのは、この防御無視攻撃の

 部分にはHP50%以上の倍のダメージ倍が

 乗らないというところ。


 ここが乗ってれば範囲に7.6倍の防御無視攻撃

 ということでなかなか強かった。残念。

 3.8倍だと範囲防御無視攻撃で他に強いキャラが

 かなりたくさんいる。


 文鴦の場合筋力値Lv×200があるが、

 深淵化アップデートのせいで、筋力などの

 ステータスも大幅にアップするようになり、

 相対的にパッシブ筋力による防御無視ダメージアップの

 占める割合も減ってしまったのも向かい風。

 

 ただ文鴦の場合  100の確率で敵を2ターン流血に

 させることができてこれが大きい。

 自身の持つ40%反射パッシブと相性が良い。

 味方に反射キャラがいればなお殺傷力があがる。


 なのでこの筋力防御無視は、撃殺が目的ではなく

 深めに敵HPを削って流血を付けたのちに

 敵自身の攻撃で自滅してもらうのが狙いになってくる。


 流血はミスったら付与できない。

 しかし5ターン目以降は狂乱状態で攻撃するので

 ミスらない。



●スキル2

 まず攻撃前に3ターン狂乱状態に入り

 状態異常耐性100%、確定クリ、必中状態に。


 HP%が低い敵1名に1200%のダメージ。

 これにはクリティカルが必ず乗るので2280%のダメージ。

 敵のHP%が30%より高ければダメージ倍で4560%のダメージ。


 敵を撃殺した場合、他3名に600%の攻撃。

 ここにもクリは乗るので1140%のダメージ。

 敵のHP%が30%より高ければ2280%の攻撃。


 撃殺後の攻撃対象はランダム。

 狂乱無条件3ターンは長い。




●パッシブ

 スキル①:攻撃力44%、物理会心ダメ40%

 スキル②:HP44%、反射40%

 スキル③:HP吸収18%、筋力値Lv×200

 専属武器:攻撃力17%、体力値Lv×140、

      防御力Lv×200

 めちゃくちゃ硬い。

 物理攻撃でダメージぶつけるの大変。

 狂乱でデバフも効かないので

 防御無視攻撃で攻めるしかない。


 ここに関しても最上義光とか

 真田幸村の出現なんかで当時より天敵増えた。


 ただ、パッシブで反射を持ってるので

 防御無視攻撃キャラにも

 一矢報いることができる。



●一般戦闘

 【スキル2初撃で敵を撃殺失敗】

  ・スキル1:600%×2×4

        =4800%+筋力防御無視

  ・スキル2:1200%×2×1.9=4560%

    合計:9360%

    命中:Lv×40(筋力の1/5)

   スキル2の狂乱は必中・確定クリ。

 【スキル2初撃で敵を撃殺成功】

  ・スキル1:600%×2×4

        =4800%+筋力防御無視

・スキル2:1200%×2×1.9

        +600%×2×1.9×3名

         =11400%

     合計:16200%


 上杉謙信と比較すると

  スキル1:800%×4名=3200%

  スキル2:800%×2×1.8×4=11520%

   合計:3200%+11520%=14720%


 となり

 敵を初撃で撃殺できた場合、

 合計のダメージ%は上杉謙信を超える。


 スキル2の初撃に関しては

 上杉謙信以上の火力なので

 これで倒せないということは

 上杉謙信でも2ターンで敵を撃殺できていない

 ということになり、


 上杉謙信が敵を殲滅できるような相手であれば

 文鴦の初撃でも沈む。

 つまりその後の3名攻撃につながる。


 しかし、スキル2の範囲に対する火力は

 上杉謙信が2880%の4名に対して

 文鴦は2280%の攻撃なので

 600%程劣ることになる。


 加えて上杉謙信はそれほど高くないが

 防御貫通のパッシブも持っている。


 なので敵を全滅させるのは上杉謙信の方が得意。


 文鴦は上杉にスキル1で400%ずつ

 勝っているが必中ではない。

 スキル2の火力が大きいことの方が大事。


 ただし文鴦はスキル2の狂乱が

 5ターン目まで残るので

 5ターン目のスキル1が必中になり

 スキル1撃殺を狙いにいける。


 上杉謙信の場合はスキル2で

 2体敵を撃殺できれば狂乱が

 5ターン目まで残るが安定稼働ではない。


 あと上杉謙信は挑発化で

 敵の通常攻撃から味方の育成不十分な

 バッファーを守ることができるところが大きい。


 総合的に上杉謙信が上。



●ボス戦

 ・スキル1:600%×1.9(×2)

       =1140~2280%

 ・スキル2:1200%×1.9(×2)=2280~4560%

    合計:3420~6840%

    命中:Lv×40(筋力の1/5)

 後半ボスのHP%が50%を

 下回るとスキル1の火力が半減して

 合計で5700%に。

 

 30%を下回るとスキル2の火力が半減して

 合計で3420%しか出なくなる。

 狂乱状態に入るおかげで大火龍術による眩暈が食らわなくなるところは

 地味に大きい。

 HP吸収もあるので耐久戦も問題なし。


●闘技場 

 ■獲物

  ●デバフ攻撃キャラ全般

   狂乱状態に入ることでデバフが効かなくなる。

   ただし、タイミングがスキル2なので

   やや使いどころが難しい。


  ●残影キャラ

   孫権、司馬昭、張宝

   狂乱攻撃が必中なので、残影で避けれない。


●HP吸収・回復スキルキャラ(デバフ解除なし)

  S1:井伊直虎、酒呑童子、関平、徐晃、

     ウェンディ、レイチェル、ホウ涓、毛利元就

     徐福、趙公明、張宝、楊貴妃

  S2:レイチェル、ホウ涓、樊氏、呂布、

     濃姫、ホウ統、鍾会、徐晃、水鏡、

    佐々木小次郎、大嶽丸、直江兼続、楽進

    トウ艾、星熊童子、関平、夏侯淵、馬超

    飛鳥、西施、浅井長政、小早川秀秋

    李典、前田慶次、本多忠勝、関羽、孟獲、

    周倉、伏皇后、廉頗、楽毅、アテナ 

流血で回復を阻害可能。


 ■天敵

  ●防御無視攻撃キャラ

   ・攻撃力ベース防御無視攻撃キャラ

     S1:姜維、曹彰、項羽、劉邦、雷震子、卑弥呼、

        沮授、皇甫嵩

     S2:陸遜、鍾会、

   ・スプラッシュ:張飛、貂蝉、程イク、司馬師、源頼光、

   ・総ダメ防御無視:徐福、趙公明、項羽、田豊

   ・ステベース防御無視攻撃キャラ

     S1:卞氏、文鴦、范増、太公望、清姫、伯邑考、韓信、孫権

        最上義光、坂田金時、李信、星熊童子、雑賀孫市、

        真田幸村、小松姫

     S2:卞氏、周瑜、織田信長、今川義元

   ・HPベース防御無視攻撃キャラ:孫堅

  去年はここ、韓信とか信長が怖いですねってくらいだったのですが

  一年経ってもものすごく増えた。


  ●謀士高火力キャラ

   卑弥呼、酒呑童子、嫦娥

   レイチェル、小野小町、田豊、程昱

   

   太公望の封印条件ダメージ倍とか

   お市の方や、不知火舞の燃焼状態火力アップなんかも

   比較的簡単にコンボが組めてしまう沮授や雪泉の

   デバフならなんでも火力アップも

   狂乱で牽制可能。


   バフ優位を作られる酒呑童子や

   防御無視のある卑弥呼が苦手なところ。

   意外と少ない。

  

  ●反射キャラ

  ・気盾:本多忠勝

   ・援護:上杉謙信、韓信、程普、蒙恬、

       孟獲、楽進、華雄、関羽、直江兼続、

       孫堅、周倉、伏皇后、公孫サン、

       真田幸村、星熊童子、源義経

   ・パッシブ:曹仁、孫策、伏皇后、関羽雲長、

         張遼、孫策伯符、曹丕、文鴦、

         徐晃、アテナ、魏延、孫堅、

         公孫サン、服部半蔵、荊軻、関羽

         趙雲、廉頗、白起、董卓、李牧、

         牛若丸、張飛、直江兼続、姜維、Es     文鴦はHP調達手段がパッシブのHP吸収しかない

   ただし、文鴦側も流血の付与をこれらのキャラに

   狙えるのでお互いに天敵。


   上の3つの苦手な相手に対して、

   全て一矢報いることができるところが魅力。

   苦手だけで終わらない。



 ●八陣キャラ:孔明、馬良、郭嘉    狂乱確定クリティカルでの攻撃を全てカットされる

 ■相乗効果

  ●援護付与キャラ

   直江兼続、伏皇后、蒙恬、源義経

   もともとパッシブで反射40%持っていて、

   防御無視攻撃とHP吸収もできHP調達も上手なので

   援護をもらうことで反射キャラとしても完成する。


  ●影甲付与キャラ

   胡喜媚、アーサー、徐福、蔡文姫

   文鴦の狂乱化までの保護と反射ダメからの保護



 ●闘技場単騎特化適正:☆☆☆★

  ・耐久度:☆☆☆☆★

  ・バフ解除:☆

  ・デバフ耐性:☆☆☆☆☆

  ・反射耐性:☆★

  ・コンボ成立:☆☆☆☆☆

  ・格上火力:☆☆☆★

  ・格下火力:☆☆☆☆

  ・対デバフ無効:☆☆☆★

  ・1対1:☆☆☆★(流血&反射)


●育成ポイント

 ◆混沌日月:混沌4日月2

→深淵3混沌2or日月2

       混沌2日月4

       →深淵1日月4    

 ◆宝石左:筋力、最大、物貫、最小

 ◆宝石右:HP、体力、物防、法防

 ◆強化:武、鎧、兜、腰、副、指

 ◆無双神器:武、副>腰>兜、鎧、指

 ◆伝説神器:武、指>副、腰>兜、鎧

 武将でパッシブもかなり硬いので

 混沌2日月4からの深淵1日月4の

 低コスト運用も可能。


 指輪の伝説神器は上げておきたい。

 腰当と副装備の伝説神器も上げられると

 隙がかなりなくなる。




●傾国、群雄、戦姫無双

 このキャラは1巡目のスキル1が

 城攻めがあまり強くない。


 狂乱化がスキル2なのでそれまでに

 敵にデバフを狙われると一気に傾城が悪くなる。


 ・戦姫無双の城門

  スキル2以降は狂乱化によって

  矢塔の燃焼や封印をさけられる。

  パッシブの反射ダメージは城門の堅壁という

  文鴦の最大攻撃力まででダメをカットしてしまう

  特殊状態を無視してダメージを与えられる。

  ただし範囲攻撃しか持っていなので

  城門突破はそこまで得意じゃない。


●単騎特化陣営の最初の副将として登用するか?

 性能的には登用ライン突破


 ボス戦が現環境だと相対的に

 見劣りするようになったが

 戦役、闘技場共に強い。


 ただしライバルが上杉謙信

 というところが絶望的に可哀そう。

 

 上杉謙信がボス戦や戦役での

 パフォーマンスが優秀過ぎて




●単騎特化陣営の2人目の副将としてはどうか?

 見送ります。

 このキャラはサポートキャラというよりも

 単騎特化向けのキャラで中途半端な育成では

 スキル2の狂乱化まで生存できない。



【上杉謙信と比べてどっちが良いの?】

 敵1体相手なら上杉謙信より火力も高く、

 防御無視攻撃もあり攻撃面強い。

 反射は上杉高いが文鴦は流血で回復させない。

 防御面は援護と体力の差で上杉謙信が上。


 上杉謙信は援護挑発で

 味方を保護できてしまう動きが

 あまりに優秀すぎる。


 文鴦もかなり強い部類に入るのですが

 本当にライバルが悪かった。

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