直江兼続(UR閃アバター)の分析・評価しました。
更新日:2019年9月3日
どうも!てけてけです。
今回は直江兼続(UR閃アバター)を分析・評価しました。
直江兼続の強い点や弱い点など参考にしてもらえたら嬉しいです。
今までウアサハ対策になり得る謀士や弓将キャラって
何人か出してた。でもそのどのキャラクターも
確かにウアサハに強いけど、同時にウアサハに弱かった。
●スキル1
雪女に次ぐ敵にデバフを与えながら味方に
バフを与えるキャラ。
1体に1400%→2800%のダメージを与えられるが
1体を対象にしたダメージであれば他の副将で
もっと高い値を出せるキャラクターはたくさんいる。
しかもHPが50%より高いという条件があるので
後半ダメージが伸びない。
援護を自身と味方につけられる。
・味方に援護を付与できるキャラクターは蒙恬がいるが
被ダメ減、ダメージ反射共に40%程度。
それに対して直江兼続は被ダメ減50%
ダメージ反射80%と味方に付与する援護としては
ものすごく高い値。
しかも兼続自身12%のダメージ反射を専属武器の
付与効果で持っているので援護が付くと合計
92%のダメージ反射が実現できる。
援護は防御無視攻撃(攻撃力依存、ステ依存)の
ダメージも防ぐことができるので
これをウアサハにつけられてしまうとウアサハ対策に
韓信入れている人は結構きつい。
だから兼続はウアサハ対策キャラでありながら
ウアサハ対策対策伽キャラにもなる。
味方にバフが付けられるので、李牧、家康と相性が良い。
特に李牧とは眩暈の相乗効果もある。
李牧スキル1→兼続スキル1眩暈・援護付与→李牧スキル2
孫策とかパッシブで反射50%超えてるキャラにつければ
反射100%超えを色々なキャラで作れる。
ちなみにUR兼続の援護ダメ減50%に
歩練師の不可視ダメ減70%を載せると
一見ダメージ減少率が100%を超えるので
ダメージ0になるように見えるのですが、実際には
・受けたダメージ×援護ダメ減×不可視ダメ減=ダメージ
という計算になります。
なので今回のUR閃アバター兼続の援護と
歩練師の不可視を合わせると
100万×0.3×0.5=15万ダメージまで
減少させることができます。
単騎特化陣営で、妲己+兼続で回す人出てきそう。
秦王がスキル2まで生き延びてしまいやすくなる。
●スキル2
デバフ全解除はウアサハのスキル1の撃砕を剥がしつつ
スキル2の確定クリ対策にもなる。
スキル2のタイミングで、4名とはいえ
条件なしで100%相手のバフが剥がせるのは大きい。
ウアサハが暴走状態になっていれば剥がしにいける。
陣営の前の方においておけば、
2ターン目早々にウアサハの撃砕を剥がしつつ
敵陣のバフを剥がし火力を抑え、ウアサハの確定クリをさけれる。
そしてこちらは援護がついている。
大分ウアサハの良いところを押さえつけられる。
他にも
李牧(バフで追加攻撃、眩暈でダメ倍)
曹仁(雷鎧+敵が眩暈でダメ倍)
陸遜(影甲+敵が燃焼でクリ、スキル1のダメ倍前に影甲を突破したい)
司馬師(デバフ状態でダメ倍+撃砕)
あたりのスキル1、スキル2の間に兼続のスキル2が
発動できればかなりの助けになる。
スキル2の回復は等分されるので
普段は40%ずつの回復だけど、兼続一人になったら
回復量が80%に伸びる。
一人になってから粘れる。
闘技場や傾城なんかで守備側になった時に
ターン切れまで粘れる可能性が高くなる。
ただし900%のダメージから伸びが無いところが残念。
ダメージ自体がそこまで高くないのでHP回復量も
そこまで伸びていかないし、1体1になれば吸収対象が
減ってしまうので、回復量は増えるが、その回復の元になる
与ダメが減ってしまう。
●パッシブスキル
防御力がLv×300とトップクラス。
根気値もLv×360とトップクラス。
●一般戦闘
スキル1は攻撃範囲が狭く
スキル2は火力が足りない。
命中パッシブもないので一般戦闘には向かない。
●ボス戦
一般戦闘よりはややマシだが
それでも火力は中堅よりやや低いくらい。
しかもボスのHPが50%以下になるとスキル1のダメージも
半減するのでボスを追い詰めきれない。
●訓練所
敵の波状攻撃から味方を守るという立ち位置であれば
活躍できるが、奮起キャラや鼓舞キャラが先に欲しいところ。
●追記
敵の劉備や妲己と意外と相性が悪い。のスキル1のデバフ解除が攻撃力が高いキャラで
被ってしまい兼続の眩暈を解除されてしまう。
兼続のスキル2のデバフ解除は劉備なんかと同じく回復の後に行われる。
なので流血状態の場合はHPを回復することができない。
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