麻宮アテナ(UR閃)を分析・評価しました!
更新日:2020年5月30日
どうも!てけてけです。
今回は麻宮アテナを分析・評価しました。
麻宮アテナの強い点や弱い点など参考にしてもらえたら嬉しいです。
●スキル1
破甲が70%の確率なのが残念だが、
この破甲は半蔵と違ってミスっても付与できる。
また、半蔵は追加攻撃の際に破甲が乗りダメージが伸びるが
麻宮アテナは初撃からダメージ伸びてる。
半蔵はHP50%以下でも自力でクリティカルが出せれば
破甲にしてさらに2回攻撃できるがクリティカルでないと
平凡なスキル1になってしまう。
その点において麻宮アテナは
HPが低い相手にも70%の確率で破甲にできる。
半蔵より麻宮アテナの方が弱っている相手を追い詰めやすくなっている。
付与対象も攻撃力の高い相手を狙うので
火力の高い相手のバフを解除しながら破甲を付与でき効率が良い。
白起はバフがついているキャラには撃砕を付けられないが
アテナはバフを剥がしつつ破甲を付与できる。
逆にアテナはバフがついていない相手に破甲を付けられない可能性もあるが、、
スキル1でバフが付いている相手に対して
バフを解除しながら撃砕や破甲を付与できるのは
ホウ徳か荊軻、麻宮アテナ。
これを範囲でやれるのは麻宮アテナだけ。
ここが1番のアテナのメリット。
ただし、闘技場や皇室の上位の方にいくと
奥義の解放と耳飾りによって状態異常耐性が20%近くまで伸び
アテナの破甲の成功率が50%付近になってしまう。
対廃課金向けキャラではない。
●スキル2
スキル2のタイミングでHPが減ったキャラへの連撃は
敵を仕留めるには本当にありがたい挙動。
しかも800%の5回攻撃=4000%
の攻撃は、よほど硬い相手じゃない限り、HP低い状態から
耐えきるのは難しい。
アテナは敵を撃殺することでHPの低い味方のデバフを
全解除して最大HPの50%分を回復させることができる。
敵の弱いキャラを巻き込めば複数名へのデバフ全解除と
大幅なHP回復が見込める。
HP回復のタイミングは文言的におそらくデバフ解除後なので
流血などを付与されていたとしても回復できる。
(劉備や直江兼続は先に回復するので流血付与されるとダメ。)
→わかり次第追記します。
■スキル2で味方を回復できるキャラ
・無条件回復:歩練師、華佗、廉頗
・吸収型回復(与ダメ):馬超、張良、かぐや姫
・吸収型回復(総ダメ):兼続、趙雲、妲己、劉備、嫦娥
・撃殺型回復:アテナ、范増、蒙恬
●一般戦闘
スキル1:800×2×4名=6400%
スキル2:800×5回=4000%
合計:6400+4000=10400%
と火力としては十分強い。
しかもアテナの場合、ここに破甲を載せることができるので
単騎特化陣営の場合、1人でトップクラスのダメージを確保できる。
破甲に関しては攻撃をミスしても70%の確率で付与できる。
半蔵はミスしたら付与できない。
ただし命中パッシブが無い。
(一応筋力Lv×200の1/5ほどの命中値は上がる。)
スキル2は範囲攻撃ではなく、回数攻撃なので
敵の人数が減ってからも敵陣全体に与えるダメージは変わらない。
●ボス戦
スキル1:800×2=1600%
スキル2:800×5回=4000%
合計:1600+4000=5600%
と火力としてはまずまず高い。
しかも破甲を狙えるのでダメージとしては十分。
半蔵や飛鳥だとボス戦の後半は破甲が使えないので
70%の破甲でも十分な働きといえる。
●訓練所
火力は十分なうえにバフはがしもできる。
HP回復の条件が敵の撃殺なので、HPを残せるかが一番の不安材料。
HP吸収を上げるために私装や盾の伝説神器で補強しておきたい。
●闘技場
闘技場の最上位ランカーとぶつからない限り
1人でバフ解除、破甲付与、デバフ解除、HP回復と
なかなかの働きを見せてくれる。
ただし半蔵や飛鳥のように開幕確定破甲は期待できない。
闘技場の『破甲キャラ』としての登用であれば、
半蔵や飛鳥の方が戦略に落とし込みやすい使い方ができる。
●獲物
■状態異常耐性のない弓将、謀士キャラ全般
バフで固めても剥がされてダメージ2倍の1600%で殴られる。
筋力パッシブもあり貫通値も高いのでかなりのダメージになる。
しかも会心値Lv×240が付くのレベル差があるとかなりの確率で会心発動する。
スキル2の連撃は謀士や弓将で生身で耐え抜くのは至難の業。
破甲がついてたりしたら致命的。
■スキル2でデバフを利用して火力を上げるキャラ
下記のキャラ達のスキル2の威力をデバフ全解除により
妨害することができる。
・司馬師(デバフ状態でダメージ倍)
・雪泉(デバフ状態でクリティカル)
・ウアサハ(デバフ状態でクリティカル)
・丁奉(デバフ状態でダメージ倍)
・雪女(デバフ状態でクリティカル)
・姜維(デバフ状態で凍結させる)
・諸葛孔明(デバフ状態でクリティカル)
・孫策伯符(デバフ状態でダメージ倍)
・程普(デバフ状態でダメージ倍)
・于禁(破甲状態でダメージ倍)
・ホウ統(燃焼状態でダメージ倍)
・李牧(眩暈状態でダメージ倍)
・曹仁(眩暈状態でダメージ倍)
・陸遜(燃焼状態でクリティカル)
・張遼(虚弱状態でダメージ倍)
●弱点
■状態異常耐性50%以上のキャラ
(張飛、ウアサハ、孫策、おうせん、かぐや姫、蒙恬
徐福、アーサー、王賁)
これらのキャラに破甲を付与するのは絶望的。
■筋力パッシブLv×200以上のキャラ
(荊軻、夏侯覇、楽毅、卞氏、劉邦、衛青、蒙恬、ウアサハ、
前田慶次、呂布奉先、秀吉、楽進、宮本武蔵、玉藻前、
司馬師、韓信、飛鳥、孟獲、牛若丸)
これらのキャラにはダメージ倍が発動しない。
上記二つの弱点を満たしているのがウアサハ、蒙恬の2名。
●相乗効果
■援護付与キャラ
直江兼続と組むことで反射率が120%になり
ものすごく厄介に。
●相殺効果
■デバフコピーキャラ
牛若丸や曹植のスキル2のデバフコピーをする前に
デバフを全解除してしまう可能性もあり相性が良くない。
■バフを奪うキャラ
牛若丸、董卓、家康
このキャラ達がバフを奪う前にアテナがバフを解除してしまう可能性あり。
●格上相手
謀士や弓将であれば落とせる可能性あり。
●育成で苦労する場所
一般戦闘・ボスのために命中を上げる必要があり
●単騎特化陣営の一人目の副将として登用するか?
無課金では登用できない。
微課金ではギリギリ登用します。
命中パッシブがあればさらに良かったが
これだけ万能なので仕方ない。。
■麻宮アテナを登用するのに必要な費用と獲得アイテム
廃課金編で実際に登用して119個のファイトコインで登用。
掛かった費用は11800×3=35400円でした。
・アイテム内訳
・強化石×200:23個(合計4600個)
・紅翡翠×2:16個(合計32個)
・訓練所挑戦券×4:9個(合計36個)
・ボス挑戦券×4:9個(合計36個)
・訓練書3×6:20個(合計120個)
・訓練書4×2:22個(合計44個)
・宝石券×40:20個(合計800個)
・アテナの絆×4:7個(合計28個)
・アテナの絆×4(2倍バフ):1個(合計8個)
・アテナの絆×10:9個(合計90個)
・アテナの絆×10(2倍バフ):3個(合計60個)
・獲得元宝
・累計チャージボーナス(17700元宝):15500元宝
・高速戦闘券10時間×2
●単騎特化陣営の二人目の副将として登用するか?
今回は見送ります。
幸村はHPが高い相手を狙うので、
アテナが破甲にできなかった敵を狙ってしまう。
なので一般戦闘で破甲を活かしきれない。
HP低い相手に連撃する副将を一人目に登用していれば
登用したかった。
単騎特化の場合、特化しているキャラ1人の
火力が高くなるので反射に弱くなりがち。
アテナのスキル2のHP回復が上限の50%分回復は
とても相性が良い。
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