SSRホウ統(謀士)のスキルと評価
更新日:2019年3月6日
放置少女の副将キャラホウ統のスキルと評価を
個人的に考察してみました。
ホウ統を使った戦略やおすすめできる点、
弱点などを私の視点で勝手に評価します。
●SSRホウ統のアクティブスキル
・スキル1
360%ダメージ、燃焼
対象:敵3名
持続:2ターン
・スキル2
360%ダメージ、燃焼状態なら2倍のダメージ
対象:敵3名
持続:2ターン
●SSRホウ統のパッシブスキル
・スキル1
攻撃力 24%増加
会心値 Lv×120増加
対象:自分
・スキル2
最大HP 26%増加
命中値 Lv×120増加
対象:自分
●専属武器(最大まで育てた場合)
・攻撃力+14%
・HP吸収+8%
・防御貫通+600
SSRホウ統の良いところ
●燃焼の付与100%
燃焼は与えたダメージの半分を
ターンごとに与えていくので
2ターン燃焼を付与できるということは、
燃焼50%ダメージが2回で、最撃ダメージを
2倍与えているのと変わらない。
結果ホウ統のスキル2を待たずしても
スキル1で相当なダメージを与えたことになる。
しかも燃焼の厄介なところは
攻撃前にダメージが発生するというところ。
燃焼デバフを食らった相手のターンがきて
いざ攻撃しようとした瞬間に燃焼のダメージで死亡して
攻撃できずに終わるというケースがよく見られる。
最初から2倍のダメージを与えて倒してしまうより
わざわざ生かしておいて、燃焼で死亡させることで
本来その枠に応援で入るはずだった副将の出番が遅れる。
このように
相手のペースを大きく乱すことができるのが
燃焼の魅力だと私は思います。
この燃焼を100%の確率で付与できるホウ統は
火力を上げていけば闘技場などで
かなり相手を困らせることができます。
SSRホウ統の悪いところ
●燃焼デバフを解除されたら一気にうまみが消える。
ホウ統は燃焼による遅行ダメージのうまみと、
スキル2の倍ダメージが魅力的なキャラなので、
大喬小喬などのデバフ解除スキルで
燃焼が消されてしまたったり、
張飛や孫策などのデバフが効かない相手には
ものすごく平凡なキャラになってしまう。
●燃焼で死亡を遅らせることは攻撃の機会を与えることでもある
燃焼はあくまでダメージを遅らせて与えるだけなので
相手が燃焼によって死亡しなければ、
当たり前ですが攻撃してきます。
燃焼で死亡するパターンはよく見られますが、
毎回それを期待してはいけません。
自分や相手の陣営のタイプにもよりますが
最初から火力の高いキャラで倒してしまった方が
よいケースのほうが多い気がします。
ホウ統をどう使うか
ホウ統の悪いところとして
敵の攻撃の機会を与えてしまうという
ところを上げました。
それを補うのにぴったりなのが徐庶です。
徐庶はアクティブスキル2で燃焼状態の相手を
100%の確率で眩暈にできてしまうので
燃焼の1ターン目で相手が死亡しなくても
2ターン目まで攻撃を受けずに引っ張れます。
徐庶単独だと燃焼確率が50%なので、
うまくその部分をホウ統が補う形になります。
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