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傾城の戦いとは
傾城の戦いとは同盟どうしの
城の奪い合いをするゲームです。
サーバーの同盟名声が高い順に
16位までの同盟が参加できます。
毎日21:00〜21:45まで城の奪い合いを行い、
21:45の時点で確保できた城の数と
城のランクに応じて次の日に報酬を獲得することができます。
城のランクと報酬について
傾城のフィールドでは3つのランクの城が点在しています。
ランクは上から
・都城
・州城
・郡城
となっていて、
・都城に攻め込むには州城を少なくとも1つ以上持っていること
・州城に攻め込むには郡城を2つ、または都城を1つ持っていること
が条件になります。
報酬は城ごとに下記のようになります。
都城
強化石:100
高級育成丹:20
邦国の貢(確率で出現)
銅貨:200万
州城
強化石:50
高級育成丹:10
州貢(確率で出現)
銅貨:100万
郡城
強化石:20
初級育成丹:10
群賦(確率で出現)
銅貨:30万
●城の名前の読み方
・都城
洛陽(らくよう)
・州城
許昌(きょしょう)
上党(じょうとう)
長安(ちょうあん)
襄陽(じょうよう)
・郡城
武威(ぶい)
安定(あんてい)
天水(てんすい)
漢中(かんちゅう)
成都(せいと)
江州(こうしゅう)
長沙(ちょうさ)
蘆江(ろこう)
呉郡(ごぐん)
建業(けんぎょう)
小沛(しょうはい)
北海(ほっかい)
平原(へいげん)
南皮(なんひ)
北平(ほくへ)
晋陽(しんよう)
攻城・守城・宣戦
●宣戦
傾城の戦い自体は
毎日21:00~21:45までの間にプレーしますが、
その日、攻める城を決めるのは
もっと前の段階です。
毎日8:00~20:30の間に
あなたの同盟が攻めたい城を選択します。
これを宣戦といいます。
宣戦は早い者勝ちです。
あなたの同盟がある城に宣戦すると
ほかの同盟は同じ城に宣戦することができなくなります。
ガチで傾城に挑んでいる同盟は
朝早起きして8:00になった瞬間に宣戦を行います。
●攻城・守城
宣戦に成功すれば
あとは21:00~の傾城の戦いの時間帯に
攻め込むだけです。
宣戦された側は、城を取られないために
自分の保有している城に副将を配置します。
(この行為を駐屯といいます。)
一度に駐屯できる副将は1~3人で
副将は駐屯した順に
下図のように並べられます。
図
城を攻める側も守備側と同じく
1~3名の副将をぶつけにいきます。
城攻めは勝ち抜き戦です。
一番上に駐屯されている副将を倒したら
同じ副将のまま2段目、3段目と攻撃を進めていきます。
この時、前回の戦闘の際に削られたHPや
消費したMPは引き継がれます。
また傾城では相手のキャラ1名を倒すたびに倒した側が
・物理防御
・魔法防御
・防御力
・命中値
・回避値
・会心値
・根気値
・最小攻撃力
・最大攻撃力
に2.5%デバフが付きます。(この値は変わったという検証結果もあるみたい。)
どんなに強い副将相手でも
数の力で弱らせて倒すことができるのが
傾城の面白いところです。
例えば敵の強キャラに34人弱いキャラをぶつければ、
それだけで1/5以下に相手の戦力を下げてしまえるわけです。
実際に傾城の戦いをみていると、
戦力500万くらいの副将に
デバフ用の副将を30人くらいぶつけて、
弱らせたあと戦力100万台の副将が
抜いていくという光景をよく目にします。
高戦力の副将がいなくても戦略次第で
格上の同盟を倒すことができるわけです。
●反撃
守っている側が城に駐屯している副将すべてを
倒された場合、その城は相手のものになります。
しかし、そこで終わりではありません。
21:00~21:45の間であれば
奪われた城に対して再び反撃の宣言をして
攻め込むことができます。
反撃の宣戦をしてから
実際に反撃ができるのは15分後です。
その間に、城を奪った側は
その城に副将を配置して城を固めます。
逆に言うと21:30以降に城を落とすと
15分後は21:45以降になり傾城の戦い自体が
終わってしまうので、21:30以降に城を落とせば、
勝ちが確定します。
なので、基本戦略としては、
21:30分以降に相手を全滅させることを狙いに行きます。
がしかし、ここが傾城の面白いところで
あえて21:30より手前で城を落としてしまう戦略や
21:30分から城を攻めるような相手が
絶対に勝てないようにする方法があったりと
目に見えない戦略の掛け合いが傾城の面白いところです。
これらの戦略については
また別の記事で紹介しますね。
→ 記事を書いたら、ここにリンクを張ります。
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