小早川秀秋を分析・評価しました!
今回は新しくガチャに
並んだ小早川秀秋の分析をしていきたいと思います。
●スキル1
敵6名に700%の攻撃。
攻撃する前敵HP%が50%より
高い場合ダメージ倍で1400%の攻撃に。
攻撃したあと、敵HP%が50%より低い場合
2ターン流血。
敵HP%50%より低い状態で
攻撃を初めてミスった場合には
流血付与はできなかった。
スキル発動後2ターン自身が暴走状態に入り
攻撃力120%、受けるダメージ20%増加。
●スキル2
HP%が少ない敵に700%の2回攻撃。
2回攻撃後、さらにHP%が多い敵に
700%の4回攻撃をする。
HP%低い相手:700×2=1400%
HP%高い相手:700×4=2800%
合計:4200%
スキル1で暴走化しているので
それぞれ2.2倍されて
HP%低い相手:700×2×2,2=3080%
HP%高い相手:700×4×2.2=6160%
合計:9240%
スキル発動中に敵を撃殺した場合
残りの攻撃が確定クリティカル。
クリティカルが出た場合
上記のダメージにさらに1.9倍されるので
もし敵を1発目で倒した場合
HP%低い相手:1540+1540×1.9=4466%
HP%高い相手:6160%×1.9=11704%
合計:16170%
のダメージまで伸びる。
撃殺のタイミングが遅れる度に
確定クリティカルの発動が遅れるので
1人遅れる度に1386%ダメージが減っていき
1人目撃殺:16170%
2人目撃殺:14784%
3人目撃殺:13398%
4人目撃殺:12012%
5人目撃殺:10626%
6人目撃殺:9240%(クリなし)
というような推移。
このスキル2は新しい試み。
最初の2発で仕留められるかどうかが重要。
2発で追い込んでいても攻撃対象が
変わってしまい撃殺できない場面もあり
撃殺条件の確定クリティカルのコンボは
少し難易度があがる。
ただスキル1で流血が作れるので
そことの相性は良さそう。
そして攻撃後
自身のHPを無条件でHP上限の20%回復する。
敵を2名以上撃殺していた場合
さらに自身の上限HP30%を回復する。
合計50%の回復までできる。
この回復動作は一つにまとめられる。
●パッシブ
スキル①:攻撃力44%、体力値Lv×180
スキル②:最大HP44%、根気値Lv×280
スキル③:防御貫通Lv×10、物理会心ダメ40%
専属武器:物理貫通900、攻撃力18%、防御力Lv×220
貫通がかなり得意で攻撃的だが
物理会心ダメがパッシブ3の解放なのに40%は可哀想。
大体のパッシブ3解放のキャラが60%。
武将で防御パッシブ、体力、根気値があるのは
暴走による耐久力の低下のカバー。
●一般戦闘
・スキル1:700%×2倍×4名=5600%
・スキル2:9240~16170%
合計:14840~21770%
命中:なし
戦役ダメージ%は準トップクラスの強さ。
自身で暴走化できるので胡喜媚ではなく
蔡文姫と組ませたい。
ただそうすると将来的に劉備の鼓舞重ね掛けに
暴走が乗らなくなるので鼓舞重ね掛けと
相性のあまりよくない奮起が代わりに入ることになり
詳しくはこの動画で話してます。
その分の火力を損するので、
将来的には伸び悩む可能性がある。
とはいえ十分強いが。。
●ボス戦
・スキル1:700~1400%
・スキル2:9240%
合計:9940~10640%
命中:なし
ボス戦の火力も10000%付近で中々強い。
156ステージ以降のボス4名体制にも対応可能。
ただしここでも劉備の鼓舞重ね掛けの効果を最大限
発揮しきれないので他のボス戦高火力副将に比べて
ボス取り巻きの撃殺スピード遅くなりそう。
バッファーが揃うまでの序盤は
ものすごく突破力高い。
●訓練所
火力は申し分なく高いが
スキル2のHPが低い相手を最初に
狙った後にHP%が高い相手を攻撃する動きが
訓練所だと結局相手陣営のHPを平らにするような
動きになりがちなので、あまり攻撃スタイルとしては
よろしくない。
スキル1で自身を暴走化させて
受けるダメージが伸びてしまうので
敵の波状攻撃による死亡が心配される。
スキル2まで持ちこたえられれば
上限20%回復があるので、HP吸収を
少し上げておけば全快まで持っていきやすいとは思う。
●闘技場
■獲物
●単騎特化陣営
スキル2で攻撃対象を途中からHP%が高い
相手に切り替えるので応援で出てきたフレッシュな
雑魚キャラを狙える可能性がある。
●HP超回復キャラ
HP超回復:酒呑童子、関平、魏延、徐晃、孟獲など
流血で対応可能
●デバフ解除なしの回復キャラ:
〇徐福、華佗②、趙公明、張宝、楊貴妃、伏皇后、廉頗
●直江兼続、荀攸、劉備
流血で対応可能
●クリティカルでスキル強化されるキャラ
防御無視攻撃:最上義光
回復:水鏡、今川義元、樊氏、
徐晃、鍾会、ウェンディ
眩暈:孔明、張角、夏侯淵、馬超
封印:左慈、黄忠
流血:郭嘉、半蔵
畜力:夏侯淵、今川義元、樊氏
凍結:法正
虚弱:法正
燃焼:田豊
残影:司馬昭
火傷:清姫
影甲:ウェンディ
バフ解除・奪い:董卓、司馬昭
クリティカル確定:太公望、曹植、司馬昭
追加攻撃:オウセン、雷震子、鍾会、孫権、司馬昭
クリダメ増加:徐晃
小早川秀秋は根気値と体力値が高いのでこれらのキャラの
クリティカル発生にある程度抵抗できる。
■天敵
●防御無視攻撃キャラ
・攻撃力ベース防御無視攻撃キャラ
S1:姜維、曹彰、項羽、劉邦、雷震子、卑弥呼、沮授
S2:陸遜、鍾会、
・スプラッシュ:張飛、貂蝉、程イク、司馬師、源頼光、
・総ダメ防御無視:徐福、趙公明、項羽
・ステベース防御無視攻撃キャラ
S1:卞氏、文鴦、范増、太公望、清姫、伯邑考、韓信、孫権
最上義光、坂田金時、李信、星熊童子
S2:卞氏、周瑜、織田信長、今川義元
・HPベース防御無視攻撃キャラ:孫堅
スキル1で暴走化して受けるダメージが20%伸びてしまうので
防御無視攻撃の威力も1.2倍で受けてしまう。
●八陣キャラ:孔明、馬良、郭嘉
確定クリティカルを八陣で無効化されてしまう。
しかもHPの高い相手に対する連撃の部分は
ダメージを与えられないとなかなか
攻撃対象を変えられない。からめとられる。
●封印キャラ:荀彧、左慈、歩練師、黄忠、太公望
小早川秀秋の暴走はスキル2に乗せるためにあるので
封印で2ターン足止めされてしまうと
ただ受けるダメージを増加させるだけになってしまう。
●復活キャラ
孫堅、張飛、浅井長政、項羽、韓信、姜維
茨木童子、李信、ホウ統、程普、陸遜、
白起、伯邑考、ナタ、真田幸村、(最上義光)
復活されることで、小早川秀秋の確定クリティカルを阻害される。
●バフ奪いキャラ
家康、酒呑童子、曹丕、牛若丸、董卓
相手の火力が2.2倍に。
■相乗効果
●流血で性能アップするキャラ
火力アップ:馬岱、茨木童子
HP吸収:大嶽丸、レイチェル
お互いに相乗効果はあるが、
自身でも流血できるキャラなので
軽い補助的な立ち位置。
■相殺効果 ●暴走付与キャラ:曹植、胡喜媚
小早川より攻撃力倍率の低い暴走付与をしてしまう。
●闘技場単騎特化適正:☆☆☆
・耐久度:☆☆☆★
・バフ解除:☆
・デバフ耐性:☆
・反射耐性:☆★
・コンボ成立:☆☆☆
・格上火力:☆☆☆★
・格下火力:☆☆☆☆
・対デバフ無効:☆☆☆★
・1対1:☆☆☆☆☆
弱点を補うキャラ:
似た挙動の皇甫嵩は・・・
■皇甫嵩:☆☆☆★
・耐久度:☆☆☆
・バフ解除:☆
・デバフ耐性:☆
・反射耐性:☆★
・コンボ成立:☆☆☆☆
・格上火力:☆☆☆☆
・格下火力:☆☆☆☆☆
・対デバフ無効:☆☆☆☆☆
・1対1:☆☆☆☆☆
●育成ポイント
混沌日月:混沌4日月2→深淵3混沌2or日月2
強化:武、鎧、兜、腰、副>指
無双神器:武、鎧、腰、副>兜>指
伝説神器:武、指>副、腰>兜>鎧
●傾国・群雄・戦姫
攻めはスキル1が範囲攻撃なので
殺傷力がそこまで高くなく、
スキル2を撃つ前に敵の反撃でやられてしまいがち。
そこまで突破力ない。
守りは暴走化するまえに敵の攻撃を受けれるので
まぁまぉかたい・
・戦姫の城門
城門に対してスキル2の連撃が有効。
弱いキャラ並べて守ろうとしても
スキル1で一掃できるので問題なし。
ただし、城門の矢塔攻撃は暴走状態だと
ダメージが伸びてしまうので、1巡目で倒せないと
逆にやられてしまう可能性が高い。
復活キャラとかに守られるとつらい。
●単騎特化陣営の1人目の副将としてありか?
ギリギリ見送ります。
戦役、ボス戦共にゲームの序盤高火力が出せるので
副将登用ペースのゆっくりな無課金編で
最初加速したい人にはなかなか良いが、
闘技場での立ち回りが微妙なところが。。。
似た性能の皇甫嵩の方が
戦役、ボス、闘技場でより良いパフォーマンスを
発揮してくれるところも相対的にマイナスポイント。
●単騎特化陣営のサポートキャラや準主力としてどうか?
見送ります。
このキャラは指輪の伝説神器までしっかり育ててなんぼなので
準主力としてそこまで育成リソース回せないと伸びない。
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