楊貴妃(URアバター閃)を分析・評価しました!
更新日:2020年5月30日
どうも!てけてけです。
今回は楊貴妃が新しくガチャに
並んだので、その評価をしていきたいと思います。
●スキル1
HPが低い味方6名に攻撃力の80~160%回復。
同時に味方のすべての有益状態を自分に付与する。
この回復量はHPが低いほど増加して
・回復量の推移
100%:攻撃力×0.8
90%:攻撃力×0.88
80%:攻撃力×0.96
70%:攻撃力×1.04
60%:攻撃力×1.12
50%:攻撃力×1.20
40%:攻撃力×1.28
30%:攻撃力×1.36
20%:攻撃力×1.44
10%:攻撃力×1.52
0%:攻撃力×1.60
というように回復量が上がっていく。
・バフコピーより回復が先
なので応援駆け付けのバフ盛り回復はできない。残念。
・バフを奪う場合は再計算?
・鼓舞:そのまま奪う
・奮起:再計算
・影甲:そのまま奪う
・畜力:再計算
特に鼓舞を貰うことで、このキャラを育てていなくても
かなりの火力を出していくことができる。
鼓舞→畜力
畜力→鼓舞
などの順序でコピーした時の火力が変わってくるので注意。
・効果量の違う同じバフが複数あった場合
ターン数の多い方を優先してコピー。
ターン数が同じ場合はどうやら後に効果を発揮した方を
採用してそう。。(援護で検証しかも回数が少ないので不確定ですが)
・回復クリティカルについて、
回復クリティカルが発生するが、その確率の計算式は
回復クリティカルの発生は攻撃クリティカルと
計算方法が違っていて、
会心ステータス内の()の中に書いてある数値に0.66かけて
計算される模様。
根気値に影響されないので結構頻発する。
このキャラクターは会心パッシブがあるのに
会心ダメパッシブが無いが、会心パッシブは基本的に
この回復クリティカルを意識したものと思われる。
範囲回復系キャラの中では、デバフ解除が無かったり
バフを付けたりもしないので味方への貢献度が一番低い。
このキャラ自身を強くして、スキル2の回復可能性を上げることで
価値はかなり上がるけど。
●スキル2
敵6名に740%のダメージ。
バフが一つ増えるごとにダメージが+0.5倍される。
・有効なバフは6個までで家康と同じ。
なので最大で2960%まで火力が伸びる。
・回復は撃殺する毎に行われるので反射による死亡リスクが低い。
攻撃途中に1体でも育成不十分な子を倒せれば全回復できる。
・デバフ解除してから回復してくれる。
文言の順序逆。
なので流血状態の味方のHPも回復できる。
●一般戦闘
・スキル1:0%
・スキル2:740~2960%×4名=2960~11840%
合計:2960~11840%
命中:なし
バフをしっかり盛れば10000%超えるのでかなりの威力になるが
命中がないのでミスったら
大器晩成型。
●ボス戦
・スキル1:0%
・スキル2:740~2960%
合計:740~2960%
命中:なし
ボスにはあまりダメージを出せない。
●訓練所
訓練所では味方のバフキャラもしっかり育てていないと
すぐにコピーできるバフが無くなってしまうので
かなり苦労する。
●闘技場
■獲物
●格上全般
バフ盛りにして範囲攻撃をすれば格上でも落としに行ける。
(反射系の格上は相手の方がHPが高い場合が相打ちになってしまう。)
家康と違い相打ちになりづらいところが大きい。
■天敵
●複数バフはがしキャラ
荊軻、ホウ徳、豊臣秀吉、真田幸村、司馬昭、太公望、茨木童子
バフをたくさん盛ると攻撃力が上がるので
茨木童子や荊軻の攻撃対象になりやすいので、この二人には特に注意。
●流血キャラ
幸村、程普、馬岱、孫堅、茨木童子、廉頗、伏皇后、嫦娥、郭嘉
楽進、丁奉、半蔵、関平、周倉
スキル1のHP回復が阻害される
●足止めキャラ
眩暈:玉藻前、孔明、周瑜、馬超、丁奉、夏侯淵、兼続、水鏡
張角、楽進、范増、曹操、郭嘉、宮本武蔵、秦王、
雷鎧:伏皇后、曹仁、張飛、李牧、典韋、張遼
氷鎧:雪女
凍結:姜維、荀攸、虞姫、雪泉
封印:荀彧、左慈、歩練師、黄忠、太公望
楊貴妃のバフコピーはターン数をそのままコピーするので
残り1ターンしかないような状態で奪うことも多く
眩暈なんかの足止めでスキル2に連携できなくなりがち。
胡喜媚の暴走とか趙公明の祝福などの高火力化するためのバフが
もともと2ターンしか猶予が無いので、足止めされるとつらいところ。
妲己の畜力をコピーしてデバフ耐性を上げておきたい。
■相乗効果
●バフキャラ(バフ奪いキャラ含む)
バフ奪:酒呑童子、董卓、牛若丸、家康、曹丕
コピー材料を増やしてくれるだけなく相手のバフを奪うことで
バフ優位の状態も作ってくれる。
氷鎧などの防御系のバフでもスキル2の火力あがるので
主将謀士との相性も良い。
バフ盛り状態になると攻撃力が上がり鍾会や兼続の
眩暈の対象になりやすくなるので、
スキル1とスキル2の連携を崩されないように
畜力キャラと組みたいところ。
援護をコピれば反射キャラとしても立ち回れる。
■相殺効果
●効果の低いバフキャラで重複
バフのコピーはターン数が優先されるので
効果の低いバフのターン数が長いとそちらを採用してしまう。
●育成ポイント
混沌日月:混沌2日月4でも混沌4日月2でもどちらでもOK
混沌4にする場合は、武器、兜、鎧、腰当を。
強化:影甲は値をそのままコピれるので書と指輪の強化はいらない。
●傾国・群雄・戦姫
楊貴妃は人数をたくさん組めない城戦では
持ち味を発揮できない。
●単騎特化陣営の1人目の副将としてありか?
見送ります。
このキャラは味方陣営にバフキャラがたくさんいないと
強くならないので、最初に取ってしまうと苦労する。
単騎特化するならある程度課金できる人向けのキャラ。
●単騎特化陣営のサポートキャラや準主力としてどうか?
単騎特化キャラのサポートキャラとして登用はあり。
スキル1、スキル2共にHP回復ができ、スキル2ではデバフ解除も狙える。
味方に劉備がいれば妲己や胡喜媚なんかとの組み合わせで
大規模な火力パスができるので
サポートキャラという立ち位置だけでなく
お手軽準主力キャラとしても働いてくれるようになる。
二人目というよりバッファーが揃ってからかなり後半にゲットするキャラ。
ただURまでタダ取れたのでコストは低すぎるので
取ってしまってもいいかも
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