飛鳥(UR閃)を分析・評価しました
どうも!てけてけです。
今回は飛鳥(UR閃)を分析・評価しました。
飛鳥の強い点や弱い点など参考にしてもらえたら嬉しいです。
●スキル1
貴重な6名破甲キャラ。
破甲は2ターンなので、眩暈などで足止めされると
スキル2打つ頃には破甲が終わってることも。
初撃の640%の攻撃でHPが半分になるようなキャラは
追加の800%のダメージで倒せる。
クリティカルが乗れば
初撃640% → 960%
追加攻撃800% → 1200%
に伸びる。
中途半端な育成を許さないキャラ
破甲は攻撃前付与なので半蔵と違って
ミスしても敵を確実に破甲にできる。
これによって一般戦役で半蔵より使い勝手がかなり良くなる。
また、半蔵は追加攻撃の際に破甲が乗りダメージが伸びるが
飛鳥は初撃からダメージ伸びてる。
半蔵はHP50%以下でも自力でクリティカルが出せれば
破甲にしてさらに2回攻撃できるがクリティカルでないと
平凡なスキル1になってしまう。
その点において飛鳥は
HPが50%以下だと破甲にすることが不可能になってしまうが
その代わり確実に2回攻撃になる。
しかもダメージが800%と若干伸びる。
半蔵より飛鳥の方が弱っている相手を追い詰めやすくなっている。
●スキル2
スキル2のタイミングで
HPが低い相手を狙っていくので
相手陣営に回復キャラやデバフ解除キャラがいなければ
高倍率ダメージの発動も期待できる。
破甲ついた状態で飛鳥の
高い物理防御貫通付きの攻撃食らったら
1000%でもかなりの副将が耐えられない。
信長はスキル1にこのスキルがあることで
狙い撃ちしやすかった。
・陣営の先頭に置いて主将をまず倒して勢いをつける
・敵のHPを先に連撃キャラで削っておいて信長でとどめ
というような感じに。
スキル2にあると、どうしても
その間に破甲を解除されてしまったりHPを回復されてしまったりと
上位ランカーの戦いでは狙い通りいかせづらい。
敵を撃殺しないとダメージ倍にならないので
復活ではダメージ倍にならない。
信長と違い、毎回の撃砕付与判定が無いので
復活後の追い込みが意外と大変。
ただし、物理防御貫通のパッシブがあるので天然で
ダメージは伸びる。
半蔵はスキル2で弱っている相手を追い詰めるだけでなく
倒しきれなくても流血を付与して
次のスキル1まで相手のHP回復を許さない。
●パッシブ
物理防御貫通Lv×20が破甲と相まって恐ろしいことに。
防御力パッシブがLv×240とトップレベル。しかも武将。
防御力+筋力+防御貫通の3点強化は楽進と似ている。
会心パッシブLv×220が中途半端。
半蔵は攻撃で追い詰めるだけでなく
体力によって上がった高いHPからのダメージ反射と
それを繰り返すための高いHP吸収がある点
飛鳥と大きく違うところ。
●一般戦闘
半蔵と違いミスっても破甲を付けてくれるので
他の仲間の攻撃の助けになれる。
ただ一般戦闘でステージを上げていくと
スキル1の初撃でHP50%以上減らすのは厳しいので
于禁のスキル1、スキル2の方が強力。
于禁の高火力なスキル2は必中だし。
●ボス戦
ボス戦においてもミスしても破甲が付けられるありがたいキャラ。
ただしスキル2のHP回復は発動できず
憤怒狂乱化のあとの粘りを見せられないので単騎だと厳しい。
●訓練所
防御力が高いのでHPさえしっかり上げれば
敵の波状攻撃で即死するリスクは低いが
スキル2のHP回復がな かなか発動できないので
HP回復が追い付かず、2周目、3週目と
ターンを追うごとに死亡リスクが高くなる。
●闘技場
闘技場では高い攻撃力+防御力+貫通値を元に
暴れまくれるキャラ。
このキャラを単騎特化しても強いし
単騎特化陣営の二人目の副将としても使える。
●格上相手
格上相手でも破甲が付いた状態で
スキル2の攻撃を弱い子を巻き込んで倍率伸ばしていけば
倒すことが十分にできる。
●初めての単騎特化副将として登用するか
無課金では登用できない。
微課金で3万超えの課金をするとしても今回は見送ります。
ボス戦のダメージ規模で
言うと王賁に負けていて、しかもHP吸収が無いので
憤怒狂乱化の後に粘れないのが痛い。
二人目の副将としては滅茶苦茶欲しい。