源頼光(URアバター閃)を分析・評価しました
更新日:2020年1月3日
まず今回の源頼光は実際に登用していないので
挙動を確認しておらずスキルの文言と
私の今までの経験から考察していく
形になりますので、その点ご了承ください。
●スキル1
敵ランダム4名に700%の攻撃。
攻撃の度にHP%の低い敵1名に
50%分の防御無視スプラッシュ攻撃を与える。
攻撃が終わった後、敵を一人でも撃殺していたら
2ターンの間暴走状態に入って攻撃力+100%
受けるダメージ+20%になり
もう一度このスキル1を発動する。
2回目のスキルダメージは
1400%の4名攻撃にスプラッシュ。
虹司馬師の撃砕を抜いて広範囲化したような仕様。
弱い子を巻き込めば
格上でも容易に倒せてしまう恐ろしい挙動。
スプラッシュはHPが低い相手に飛んでいくので
1体を確実に落としにいけるのが追加攻撃の流れと相性が良い。
敵が復活持ちでもしっかり追い打ちできる。
Q,スプラッシュはミスるか?
基本的にはミスらないが、貂蝉のスプラッシュだけミスる。
頼光のはどうか。。
Q,風破や暴走との関係は?
スプラッシュダメージは風破によってダメージが伸びる。
Q,風破状態の相手にスキル2の初撃をぶつけ、
スプラッシュも風破状態の相手に飛んだ場合は?
A,初撃30%増しのダメージになり、そのダメージから50%のスプラッシュが飛ぶ
スプラッシュを受ける相手が風破状態だった場合、さらにスプラッシュダメージの
30%増しのダメージを受けることになり、風破の恩恵を二度受けれる。
Q,援護状態の相手に対してスキル1を撃った場合は?
A,まず援護状態の相手にスキル1のダメージが削減される。
そしてその削減された値の50%のスプラッシュダメージが飛ぶ。
スプラッシュダメージを受ける側が援護状態の場合、
さらに50%ダメージ減される。
援護に対する燃焼よりも厳しい条件。
●スキル2
800%のランダム4回攻撃。
敵HP50%より高いとダメージ倍。
自HP50%より低いと確定クリ。
攻撃後、総ダメージの35%自身に回復。
条件が満たされていれば
800×2×2.1=3360%
これの4回攻撃で
13440%の火力。
これを暴走状態で行うと
26880%の威力になり
太公望を超えるトップクラスの火力に。
対人では猛威を振るうことになりそう。
太公望との比較は
神祇の差で太公望は時間制限がある。
スキル2高火力化条件の一つに自HP50%より低いと
あるが防御力がそんなに高くない状態で
50%以下の状態でキープするのが難しい。(暴走も乗るので)
自HPが低く、敵HPが高い時に最高火力に達するので
反射による死亡がものすごく怖いところ。
●一般戦闘
命中Lv×300あり
・高く見積もると・・・
スキル1:(700+350)×4名
+(1400+700)×3名=10500%
スキル2:800×2(ダメ倍)×2(暴走)×4回=12800%
合計:10500%+12800%=23300%
※スキル2で頼光のHPが50%より低い可能性は低いので計算から除外
となりかなりの威力になります。
スキル1のHPが低い敵に対するスプラッシュを行って
敵人数が減ってもスキル2は回数攻撃なので問題なく高火力が出せる。
ただ実際にはスキル2で敵に連撃していくうちに敵のHPが50%より低くなり
ダメージ倍の条件は消えてしまうので
こんなに高い火力を出し続けることはできないし
暴走化のためにスキル1の時点で敵を1体倒さないといけないが
ステージが進んで敵が強くなってくるとそこを達成するのがまず難しい。
そうするとスキル1追加攻撃もでないし、スキル2の火力も半減。
・低く見積もると・・・
スキル1:(700+350)×4名=4200%
スキル2:800×4回=3200%
合計:4200%+3200%=7400%
●ボス戦
・ボスHP50%より高い場合
スキル1:700+350=1050%
スキル2:800×4回×2=6400%
合計:1050%+6400%=7450%
・ボスHP50%より低い場合
スキル1:700+350=1050%
スキル2:800×4回=3200%
合計:1050%+3200%=4250%
暴走になれないのと、ボスのHPが50%より低くなると
スキル2の火力も落ちる。
自HP50%より低くなればクリティカルも出るが
狙ってやるのは難しい。
火力としてはまずまず。
スキル2で総ダメ回復35%があるので
ある程度粘ることもできそう。
●訓練所
攻撃側は安定して強い。スキル1の攻撃がHPが低い相手を狙う
スプラッシュがあることも訓練所で敵を早期に減らせるのでgood。
1人追い詰めては暴走化して高火力連撃、でまた1人追い詰めて
暴走化して連撃といった流れになりそう
スキル2の総ダメ回復35%も良い仕事をする。
●闘技場
■獲物
●単騎特化陣営
1人特化しているキャラ以外弱い子だらけなので
スキル1のスプラッシュ攻撃で単騎特化してるキャラが
巻き込まれて死亡してしまう可能性がものすごく高い。
●残影キャラ
もしこの源頼光のスプラッシュ攻撃が必中なら
残影キャラにも攻撃をぶつけられる。(未検証)
■天敵
●援護付与キャラ
頼光はスキル1、スキル2共に火力が高いが
HP吸収のパッシブが無いので反射が怖い。
特に上杉謙信は頼光のランダム攻撃を絡めとることができるので
スキル1では雑魚キャラを巻き込ませず、
援護によりダメージカットしつつ
スキル2の高火力攻撃も反射をしっかりぶつけられる。
●影甲・祝福付与キャラ
趙公明、アーサー、妲己、胡喜媚、徐福、蔡文姫
影甲や祝福で初撃をダメージカットされてしまうと
スキル1のスプラッシュ攻撃もノーダメージになってしまう。
特に弱い子でもしっかり守れる祝福とは相性が悪い。
●防御無視攻撃キャラ
暴走状態で受けるダメージが20%も伸びてしまうので
防御無視攻撃のダメージもしっかり伸びてしまう。
趙公明のスキル2の防御無視とか痛い。
そしてこのキャラ自身もスプラッシュに弱い。
●HPが低い相手に高火力攻撃を仕掛けるキャラ
秀吉、魏延、ホウ徳、公孫サン、三妖精、織田信長、呂布
関平、周瑜、司馬師(スプ)、曹彰(防御無視)、劉邦
王賁、源頼光、孫策、趙雲、荀攸、李牧、飛鳥、卞氏、
李信、楽毅、白起、玉藻前、アテナ、董卓
■相乗効果
●影甲付与キャラ
アーサー、妲己、胡喜媚、徐福、蔡文姫
反射による死亡可能性が高いので影甲で守っておきたい。
特にHPが低い味方に影甲を付与してくれるアーサーと相性が良い。
HPを低いまま高火力攻撃が出せて反射から守ってくれる。
■相殺効果
●暴走付与キャラ
胡喜媚、曹植
攻撃力+100%が同じだが受けるダメージが10%伸びてしまう。
●格上相手
敵の弱い子を巻き込むことで格上陣営の
主力でも落とすことができる。
闘技場20位くらいまでは活躍できる。
レベル差によるミスもスプラッシュは
貂蝉以外は回避無視で乗り越えていく。
ただし闘技場や皇室上位にいくと
弱いキャラがいなくなるので、そうなると
スキル1の攻撃がただの700%の6名攻撃と
変わらないくらいのパフォーマンスになってしまう。
しかしスキル2の火力は暴走なしでも
13440%狙えるので格上だったり状態異常耐性がある
相手にもダメージを出していけるが
格上相手にHPを低い状態でキープするのが一番難しいのと
敵を追い込んでHP50%より低くしてしまうと
火力が落ちるので追いこみきれない
●育成で苦労するところ
まずURまで入手できているので
元宝があまりかからないのはありがたい。
反射による死亡が怖いので
HP吸収をつけておきたい。
●傾国・群雄での立ち回り
攻城では司馬師よりさらにやらしい立ち回りをする
頼光相手に守備するのは弱い子を並べると
スプラッシュが飛んでくるのでかなり大変。
●単騎特化陣営の最初の副将として登用するか?
無課金でURまで持っているのであれば登用します。
微課金でもギリギリ登用します。
一般戦闘、ボス戦得意ではないがまずまず動けるのと
闘技場でも50位以内も胡喜媚や兼続や趙公明、妲己と組んで
守りを固めながら進めていけそう。
そういったサポートキャラを登用するための元宝を
残しておけるところが大きい。
上杉謙信や趙公明が流行ったら、
スキル1が完封されるのでそれが怖い人は
登用しない方がよい。
●単騎特化陣営の二人目の副将としてはどうか?
基本的に見送ります。
スキル1のスプラッシュ攻撃は闘技場で活躍できるが
それであれば司馬師を登用した方が、撃砕付与によって
主力の火力アップの後押しもできる。
趙公明なんかもスキル2で防御無視攻撃サポートしてくれるので
サポートしつつ格上ハントしてくれるキャラにした方が良い。
Комментарии